なんでも相談室

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ガス窯本体と建物の内壁までの距離が、下図のようにあれば充分です。
台車式の場合、レールと台車のスペースを考慮してください。
0.7 ㎥台車式の場合、2 間×3 間(約 3.6m×約 5.4m)くらいが必要です。
窯焚きをする場合は、炎の確認をするため窯の回りを動くことになります。
700mm以上あれば作業性も良く、安全にご使用になれます。

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壁をブロックなどで作るか、ケイカル板で熱を遮断するする措置が必要です。
詳しくは弊社担当者とご相談ください。

陶芸用の原材料は、紙袋入りやプラスチック容器に入っているものがあります。できるだけ窯の周りには置かないことをお薦めします。
撥水材の容器が熱で膨張し、中身が飛散して事故になった例があります。
窯場・窯小屋は火を扱う神聖な場所です。整理整頓を心がけ安全にご使用ください。

ガス窯の近くに絶対置いてはいけないものは下記のようなものがあります。
  1. ガソリン、灯油などの燃料、アルコール類
  2. 撥水材(水性であっても危険です)
  3. 農薬などの薬剤、接着剤など
  4. 草刈機などの機械(エンジンにガソリンを使用)
  5. その他、熱の影響を受けやすいもの、作業に支障をきたすもの

基本的に煙突は曲げずに窯の上方向より屋根に出します。
棟(ムネ)には出せませんので注意してください。また、木造では梁(ハリ)などから 150mm 以上煙突を離してください。(「煙突と屋根雨仕舞いの関係図」を参照)
やむを得ず安全な距離がとれない場合は、不燃材料で囲むなどの処置をしてください。
詳しくは弊社担当者とご相談ください。

窯の後ろ側は特に明るくする必要はありません。明るいと還元炎が見えにくくなります。
窯の後部は、作業に差しさわりのない程度のあかりを取り入れるようにしてください。
照明については、窯の真上には設置しないで下さい(熱で照明器具が傷む恐れがあります)。
ガス窯の扉側上部で、ある程度離れた場所に設置すると良いでしょう。

電源コンセントは温度計のために 1 箇所以上必要です。
温度計の近くにあると便利です。

ガス窯は大量の空気を必要とします。
壁の下部や上部には空気取り入れ口(ガラリ)を設置してください。密閉の良い窯小屋では、空気取入れ口は総面積が 1 ㎡以上あることが理想です。
換気扇を取り付ける場合は、できるだけ高い場所に着けてください。換気扇だけで換気することは避けてください。必ず開口を設けてください。
密閉の良い窯小屋で換気扇を排気状態にして使用すると、煙突から熱気が逆流する恐れがあります。燃焼に必要な空気はできるだけ自然な形で取り入れることをお薦めします。
ガス窯を設置する場所は、母屋などから独立しているか、作業場と仕切られていることが理想です。機密性の良い環境は必要ありません。

ガス窯は炉内で 1,250℃以上になります。
窯の外壁では 100℃くらい、バーナー近辺では 200℃くらいになります。
焼成中は火傷に注意してください。
夏季、ガス窯を使用すると室温は 50℃くらいになることがあります。

コンクリートを 10~12cm 程度水平に打ち、充分な強度を持たせてください。
ガス窯設置時には弊社で窯の水平、ガタツキを整えます。
詳しくは弊社担当者とご相談ください。

コンクリートを 10~12cm 程度水平に打ち、充分な強度を持たせてください。
ガス窯設置時には弊社で窯の水平、ガタツキを整えます。
詳しくは弊社担当者とご相談ください。

ボンベ置き場は直射日光が当たる南側は避けてください。
ボンベは 40℃以上にならないように、庇(ひさし)を設けるか、ボンベ庫の中に入れると良いでしょう。
安全に使用するために軒下にボンベを置くことをお薦めします。(配管や調整器などの劣化が少なくなります)(「ガス窯購入の前に」■LP ガス置場 「ガス配管工事について」参照)

窯のこと陶芸のことご相談や確認したいことがあればお気軽にお問合せください。
TEL:0296-72-1444